二月の目玉行事といえば節分|家族みんなで参加しよう

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豆まきでは鬼面も注目の的

鬼と豆

豆と鬼面のセットが人気

鬼を払う行事として日本で行われている節分ですが、豆まきの際に鬼の面をつけて豆まきを盛り上げる鬼役をする人もいると思います。そのことから、節分用に選ばれる豆は鬼の面付きが人気です。鬼の色は基本的に赤が多いとされますが、顔は可愛い感じの顔から怖い感じの顔まで色々ありメーカーによって異なります。中には付ける面ではなく、手のひらに収まるくらいの鬼の面が付いている商品もあります。小さいものはプラスチックのような硬い素材で作られていることが多く、顔に付ける面は紙で作られているものが多いです。節分の時に用いる鬼の面は自作することも可能ですが、販売されている豆まきの豆にプラスして鬼の面が付いている商品は子どもがいる家庭に人気があります。

5色の鬼が意味する邪気

節分に登場する鬼は5種類存在し、色によってどのような邪気なのかが違います。仏教で伝わる人を落ちぶらせる5つの悪を示す教えから、5色の鬼が登場します。最も知名度の高い赤鬼は、人の心に生じる全ての悪を象徴しているといわれています。具体的には嫉妬などの、執念深い焔のような感じを意味しています。赤鬼の次に有名な青鬼は、憤怒です。要するに怒りの感情であり、怒りといっても色々ありますが、怒りの中でも自分本位の激しい怒りを示しています。黄鬼はあまり知名度はありませんが、幼稚な考えを象徴しています。子どもっぽい浅はかさや、甘えのことです。緑鬼も黄鬼と同様に知名度は低い方ですが、不摂生を示す鬼です。不摂生は不健康を招き、不健康は活動力及び生命力の低下を招きます。健康第一とはよく言ったものです。黒鬼は一般的に登場することは少ない鬼ですが、愚痴などの不満の感情を象徴する存在です。不満は誰しも何かしらで抱く機会はありますが、愚痴は言霊として自分に返ってくるので言う前に柔軟に考えることです。人の心には、その人に似た鬼がいるとされます。節分は自分にある悪い鬼(邪気)を払い、心身を清める大事な行事なのです。